クトゥルフ神話TRPGのシナリオ作り・セッションに有用なサイト・ツール紹介記事

 今週は以前書いたシナリオ作り・セッションに役立つツール紹介と題して様々なサイトを紹介しましたが、今週も新たに役立ちそうなサイトを紹介していきます。ただし、今週の紹介記事は今までのように「商用利用可」であったり、「無許可での二次利用可」であったりという様に権利関係が緩いものは少なめです。そうした記述のないものに関しては、あくまで個人利用の範囲にとどめてください。


medieval-fantasy-city-generator
 こちらはツイッターでも一時期話題になっていたので、知っている方も多いかと思います。中世の城郭都市を自動生成してくれるというマップで、「小さな町」「大きな町」「小さな都市」「大きな都市」の四種類をクリックする度に架空の地図が形成されるというものです。百聞は一見にしかずということで実際に見てもらったほうが早いと思いますが、城壁部分が少々邪魔かなという程度で、区画同士を組み合わせれば簡単に現代日本の地図に応用できるでしょう。
 こちらは2017年7月21日現在、商用利用含めて自由に使って良いと書かれています。

各種家具設置シュミレーター
IKEA
カリモク家具
無印良品
大塚家具
クラスティーナ
などなど
 元々は身内卓のAC好きな人外から又聞きした某北欧発祥家具店のホームプランニングツールなるものから存在を知りましたが、探してみると意外にもいろんな家具店が同様のものを導入しているらしく、パッと調べて見つかる限りを上げておきました(おそらく殆どの家具店が同様のものを導入しているのでしょう)。
 こちらのツールは、各家具店で売られている商品をレイアウトし、商品の組み合わせや自室に置く際のシミュレートができるという優れものです。2Dの図面で家具の配置や部屋の設定を行い、3Dモデルで確認ができます。家具やのツールということもあって商品の種類が豊富で、かつテクスチャの品質も低くはないので、短編クローズドシナリオなどにありがちな小部屋の再現に向いているでしょう。
もちろんこれを同人シナリオに掲載して販売するなどはもってのほかですが、個人でシナリオ内の部屋を再現してセッション中に家具を(購入するかどうか)〈目星〉で吟味するくらいなら大丈夫だと思われます。

イエスマイハウス2010フリー版
Sweet Home 3D
せっけいクラブ
 こちらは住宅の図面を自分で作成した上で家具を配置してシュミレートする、いわゆるCADと呼ばれるものです。上の家具店のサイトとは異なり、テクスチャの品質や家具の種類では劣るものの、家全体の間取りから3Dモデルを作ることができます。ソフトごとに使用方法はやや異なる部分もありますが、慣れればどれも直感的に作成することができるので、家一軒をものの数分で作り上げることも可能でしょう。短編クローズドでありがちな小部屋の再現よりは、大雑把な全体像の理解が求められるシティシナリオにおける家のマップ作りに向いているでしょう。
 なお、こちらの権利関係に関してですが、イエスマイハウスとスウィートホーム3Dは不明(後者はどっかに書いてあると思われるが、恐らく無断での二次利用は不許可かと思われる)、せっけい倶楽部は無断での二次利用禁止なものの、希望者はお問い合わせまでと書いてあるので、おそらくフリーでのシナリオ公開なら問い合わせれば許可は貰えるんじゃないでしょうか?どちらにせよ、個人利用の範囲内なら問題はないでしょう。

すごい名前生成器
「世界最大規模の名前生成器。生成パターン数は、日本の名前が10億、全ての国の名前で
3180億パターン。ゲーム・小説のキャラの名付け等のヒントにご活用くださいませ♥」(サイトから引用)

 こちらはすごい名前生成器です。すごい名前を生成することができます。すごくない名前も生成することができます。このサイトのすごいところは日本人だけでなく、中国、韓国、台湾、ベトナム、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア人の名前が作れてしまう所です。グーグル先生の読み上げ機能が付いているところもすごいです。すごい名前生成器なのに名前だけでなく名字も作れてしまうところがまたすごいですね。
 使い方に関しては、同ページにある活用例や紹介記事を見て頂ければよくわかると思います。私は数週間前の時点で身内卓に住み着くじめんひこうタイプの輩から存在を教えてもらっていましたが、そのページを見なかったがために使いこなせず放置していました。
 権利関係に関しては……まあ仕様上ありませんが、減るものではないので紹介がてらシナリオ内に書いておいても良いかと思います。

 といった具合で今回の記事は終了です。一応今月頭くらいから上げると予告し続けているシナリオを今日明日で上げる予定です……はい。
 来週の記事は未定ですが、一般シナリオ紹介記事(ネタバレあり版)の一部を投稿する可能性が一番高いです。あの記事は結構労力がかかるもので、いっぺんに上げるとなるのが大変でして…。では、また来週末にお会いしましょう。


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