クトゥルフ神話TRPGのシナリオ作り・セッションに有用なサイト・ツール紹介【画像編】

 セッション時に画像を必要とするのは主にKPや、シナリオ執筆者かと思います。仲間内でやる場合なら適当な検索ワードで画像検索をすれば基本的に事足りるかと思いますが、公開予定のシナリオ執筆者が「こういう画像をシナリオ中に入れたい!」となると、やはり権利問題に気を付けなければいけません。今回紹介するサイトは基本的にロイヤリティフリーか、権利的に自由度が高いサイトを選んでいますので、その点についてはご安心ください。TRPGは想像力のゲームだとは思いますが、百聞は一見に如かずという言葉の通り、やはり画像というのはあるに越したことはありませんからね。場面によっては中々見つからないこともままありますが、自分の思った通りの画像が見つかるとセッションする際の(自己)満足度が違います。とまあ、前置きはこれくらいにしておいて、サイトの紹介に入っていきましょうか。

【画像編】 【BGM・効果音素材、録音ツール編】 【セッション用ツール編】 【複合素材サイト・その他編】


クトゥルフ神話TRPGのシナリオ作り・セッションに有用なサイト・ツール紹介【画像編】
ぱくたそ https://www.pakutaso.com/
ごくごく一部例外はあるようですが、基本的に利用が自由な写真を豊富に扱っているサイトです。会員登録の必要がなく、なにより一日のダウンロード制限がないのが良いですね。タグ機能もあるため、特に目当ての画像を見つけやすいサイトだと思います。
画像例
KAZ86_kuraimichi-thumb-autox1600-18914.jpgP1000058-thumb-autox1600-26014.jpg>LOK_boroboronoapa-to_TP_V.jpg

無料写真素材 写真AC
 http://www.photo-ac.com/
こちらは会員登録が必要ですし、タグ機能もないためやや画像は探しにくいです。また、無料会員は一日当たりの画像ダウンロード数に上限があります。しかし、ぱくたそ様と同じく基本的に利用の自由度が高く、クオリティの高い画像が豊富にあるので、ぱくたそ様と併せて利用するのが良いと思います。また、姉妹サイトのイラストACやシルエットACも、セッションに利用できるかもしれません。
画像例
260f7f31e5cb5c18f30521784d2e593f_s.jpg07a87ae2dfa38e9e27e8d5aae1b46a69_s.jpg3411e38985626ccb0f88dbc7d4940433_s.jpg

BEIZ Graphics
 http://www.beiz.jp/
ここも基本的に画像利用が自由のサイトです。ここは主に風景に特化していて、壁紙にしたくなるような綺麗な画像が色々あります。会員登録が必要ない点は良いのですが、風景画像という枠内でしかあまり画像が探せないのと、前二サイトに比べると量が少ないのが難点ですね。「こんな場所です」といった感じでシナリオの舞台のイメージ画像を出してあげるといいと思います。
画像例
sea-ocean_00167.jpgcountryside_00024.jpgcountryside_00030.jpg


怪文書ジェネレータ
 http://o-tomox.com/mysterious_generator/
私が挙げている日吉秀介さんの『歌声は遠く響き渡り改変版』で(読んでいる方には)おなじみの怪文書風文書を自動で作成してくれるツールです。使い方はとても簡単で、怪文書として表示したい文章を打ち込んでワンボタンで完成します。もっとも、私が挙げたような脅迫状のようにスペースを入れて差出人風にしようとすると無記名の切り抜きが出てしまうので、その場合はペイントツールなどで多少の加工が必要です。
画像例(無記名の切り抜きが出てしまう例)
20161126040735806989.png

pixlr https://pixlr.com/editor/
ブラウザ上で画像を編集できるサイトです。画像を切り抜いて透過PNGを作ったり、ぼかしや焼きこみを入れたりと、色々と多機能なイラストツールだと思います。レイヤー毎の編集も可能で、複数の画像を組み合わせて一つの画像を作ることが可能です(今ここには張れませんが、新作シナリオの魔導書なんかはこれで作りました)。出先などでも同じ環境で編集できるのが良いですし、フォトショップなど有料な画像編集アプリを持っていない人にとってはお勧めできるでしょう。

フリーフォントで簡単ロゴ作成 http://lightbox.on.coocan.jp/html/fontImage.php
今週最後に紹介するのは、こちらのツールです。やや使い方がわかりにくいですが、テキストを入力し、フォントを選んで[パラメータ保存送信]を押すと、入力したテキストが選んだフォントで表示されます。手書き風のものなどもあるので、これを駆使することで日記や手記、メモなどを臨場感あふれるものにすることができます。
画像例
font.php.png

透過PNG画像作成ツール http://www.peko-step.com/tool/alphachannel.html
 これは読んで字のごとく透過PNGを手軽に作成することのできるwebツールです。ドラックアンドドロップで画像をアップロードし、クリックした色を透過させることができます。元画像に使われている色の種類が少なかったり、切り抜きたい画像の背景が単色である場合にはPixlrを使うよりも感覚的に使えるこちらのツールのほうが楽でしょう。ただし、背景色次第では切り抜こうと思っている部分まで透明化されてしまうので、その場合はペイントの塗りつぶしツールで色を変えておくなどの準備が必要になります。
(参考画像)
透過PNG元画像.png

透過PNG画像.png

手軽に透明png http://www.officedaytime.com/toumei/
 さて、こちらも同様に透過PNGを手軽に作成できるツールです。こちらはwebツールではないので、3MBほどのアプリケーションをダウンロードする必要があります。上のツールとどこが違うのかと言いますと、消しゴムで消した部分や四角く囲った部分を透明化するツールに加え、このアプリケーションでは上のwebツールでは設定できなかった「誤差許容度」というものを設定することができます。例えば、人物を切り抜いた透過PNGを作る上で背景色が均一ではなく濃淡にムラがある場合、この誤差許容度を適当な数値に設定することで、綺麗に切り抜くことができます。ただし、誤差許容度を上げるほど目的の画像部分が消えてしまう可能性も増えますので、ご注意を(多少消えても目立たない場合も結構あります)。
(参考画像)
GREEN20160902562913_TP_V.jpg

GREEN20160902562913_TP_V改.png

新聞専用DTPフリーソフト「朝刊太郎」 http://hp.vector.co.jp/authors/VA020605/
 サイトの紹介文をそのまま引用しますが、こちらは『「まるで新聞のような新聞」を編集するために特化したDTPソフト』です。流石に多少の手間はかかりますからシナリオ上の資料としてポンポン出すような使い方はしにくいと思いますが、シナリオ上重要な新聞記事や切り抜きなんかをこうしたソフトを使って作ると、PL側も「おおっ!」となりますし、本格的な感じがして良い雰囲気が出ると思います。
 サイトの画像ですが、どのような感じで「新聞のような新聞」が作れるのかは、以下を参照ください。
(参考画像)
MainForm3.jpg
HakoA5_3.jpg

 さて、以下のホームページ群は、個人的にお気に入り登録している立ち絵素材の配布サイトです。私自身絵が描けないものですから、自作シナリオに出てくるNPCなどをこういったサイトから取ってこようかと思い、フリーで配布されている立ち絵素材の中でクトゥルフ神話TRPGに使えそうなものをピックアップしておいたサイトを、今回まとめて紹介します。なお、ご利用の際は各リンク先の利用条件を必ずご確認ください。
 また、時々配布ファイルにpsdという見慣れない拡張子のデータがあるかと思いますが、これはフォトショップで編集されたデータにつく拡張子のようです。フォトショップをお持ちでなければPixlrで開くことが可能ですし、そのままレイヤー毎の編集も、jpegやpngに変換して保存することも可能です。
Free SoZai http://sozai.hanabie.com/top.htm
女性立ち絵が5人分、差分豊富
戦時四 http://senji4.uijin.com/
男女立ち絵が10人分、差分豊富
とくだ屋 http://tokudaya.net/
現代風男女立ち絵が20人以上、差分豊富
サークル幻色灯 http://www.genshokuto.com/tatie.html
現代風男女立ち絵が15人前後、差分は3~5枚
ゲーム製作に使えそうな素材達 http://otomegame-aim.at.webry.info/
男女立ち絵が12人分、差分豊富


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