シナリオ構想集

 今週は先週のリファインの続きを上げる予定だったんですが、今週はどうしてもリファインの作業時間が取れず、お茶を濁すようですが以前よりちょこちょこ書いていたシナリオ構想集を上げようと思います。


『Nの壁』
進捗度:90%
備考:短~中編不思議空間系クローズド
あらすじ
 探索者たちがそれぞれの日常を過ごしていると、全身が引っ張られるような感覚とともに意識を失う。地震のような揺れとともに目覚めると、そこは四角く白い空間であった。壁の一部や床は格子状に線が引かれており、一方の壁沿いの床にはこう書かれていた。
『トンネル 1m先にあり 研究員の接触厳禁』
 表示の先にはトンネルなどなく、真っ白い壁があるだけであるが、周りを見渡せば他にも目に入るものはいくつかある。探索者たちは無事この空間から脱出することが出来るだろうか。

『死を食らう怪物』
進捗度:90%
備考:長編クローズド、キャンペーン第一弾
あらすじ
 探索者たちは共通の友人であるオカルトライターとの帰り道、車のエンジントラブルに見舞われる。車が止まったのは、一見して廃校とわかる建物の目の前であった。日も暮れ始める中、オカルトライターは取材と称して一人校舎の中へ入っていく。しかし、10分で戻ると約束した彼はいくら待っても戻ることは無かった。
 彼を探しに行く探索者たちは、やがて校舎内で何かの存在を感じ取る。校舎内に残る過去の残滓、不自然な建物の設計、この校舎には不審なものに溢れている。探索者たちは友人と共に日常へ帰ることができるだろうか。

『微笑に潜む影』
進捗度:30%
備考:1920年代フランス中~長編シティ、あるいはキャンペーン
あらすじ
 天才レオナルド・ダ・ヴィンチが生み出した傑作『モナ・リザ』。あらゆる者を魅了するこの絵画に、探索者たちの共通の友人であるダヴィンチ研究者も魅入られていた。彼が言うにはこの絵のモデルはダヴィンチが師事していた魔女の似顔絵で、この絵には魔術に関する暗号が秘められているというのだ。
 そんなある日、モナ・リザがルーブル美術館から姿を消してしまう。フランスの総力を挙げた操作にも関わらずモナ・リザは見つからないまま月日が過ぎ、人々の間には諦めが広がっていた。
 そんな中モナ・リザの捜索に執念を燃やしていた友人から一通の手紙が届く。手紙には彼の家の鍵が同封されており、中にはこうあった。
『この手紙が届いたということは、私はおそらくもうこの世にいないだろう。やはり私の見立てが正しかったのだ。どうか君たちに私の後を頼みたい。下手をすればこの国の存亡・・・ひいては、世界全体が危険に晒される。』
 
『マダガスカル 1942』
進捗度:20%
備考:中編クローズド、サプリ『ナチス邪神帝国の野望』キャンペーンの一部として使用可能なものにする予定
あらすじ
 ついにナチスドイツとの間で戦争が勃発した。しかし、ドイツ軍の電撃戦によりマジノ線は突破され、早くもフランスが降伏してしまう。代わってできたヴィシー政府に植民地は続々と反旗を翻すが、アフリカの東に浮かぶマダガスカル島はヴィシー政府を認め、その傘下に入ることを受け入れたのであった。
 時は流れて1942年、日本海軍のインド洋への進出に伴い、連合国は日本軍のアフリカ進出という脅威に晒されることになった。マダガスカル島がその前進基地として利用されることを危惧し、連合国は同島の攻略作戦を開始させた。探索者たちは現地の偵察と艦砲射撃の誘導を行うべく潜水艦によって輸送される。しかし、かの地には邪神帝国の秘密研究所が存在していた・・・。

『鬼退治』
進捗度:75%
備考:単発の短~中編クローズド、ガチ戦闘シナリオ
あらすじ
「先月向かった奴も帰ってこなかったって話だよ。あの島に近づくものは皆殺される。鬼ヶ島伝説は本当なんだ。」
 鬼が棲むという伝説の残る島はかつて富豪が所有しており、別荘が一軒建つ他は何もない島である。かつては放蕩息子が住んでいたが、彼が死んだ後は所有権の関係で遠い親戚同士が争いを続けており、そのまま放置されている。しかし、遊び半分でこの島に上陸した人間がそのまま帰ってこないという噂が広まり、一部の筋では鬼ヶ島伝説がにわかに話題となっていた。そんな噂を聞き付けた探索者一行は、桃太郎よろしく腰につけたきびだんご(鉛製)を一つと言わず全部くれてやるために、この島に降り立った。

『ペルソナの反乱』
進捗度:15%
備考:長編シティ、あるいはキャンペーン
あらすじ
 探索者たちは日常を過ごしていると、突如として全くの別人に自分の立場を奪われてしまう。問いかけても「自分こそが本物である」と主張し、調べれば調べるほど住民票から免許証、人間関係においてまで全てにおいて自分に成り代わられていることに気がつく。自分と同じような境遇に陥っている人間は他にもいた。自分たちの身に何が起きたのか?探索者達は協力して事の真相を探ることになる。


『銀翼に映るG』
進捗度:35%
備考:単発の短~中編シティ
あらすじ
 時代は1939年、探索者たちは霞ヶ浦海軍航空隊所属の海軍飛行予科練習生である。中華民国との戦争が始まり、対米開戦も近いと噂される中、探索者達は前線で戦うパイロットとなるべく日々訓練を重ねていた。
 そんなある日、探索者たちは上官から特別休暇が与えられる。なんでも近々霞ケ浦湖畔に新しく航空隊を作り、今後そこに予科練を移転する予定なので、予科練生を代表して現地を観察して来いとのことだ。
 現地へ向かった探索者たちは施設の観察を終え明日には原隊に復帰するという日に、現地担当者の好意で近くの霞浦劇場で公開される予定の映画を見せてもらうことになる。自分たちが普段から見てきた霞ヶ浦を舞台にしたその映画は、「怪獣」と呼称される巨大な怪物が登場する、常識を覆すようなスケールの作品であった……。


『断頭台は濡れず』
進捗度:15%
備考:1793年シナリオ、中~長編シティ
あらすじ
 フランスにおいてともった革命の灯は炎となり、200年に渡り続いてきたブルボン朝を燃やし尽くそうとしていた!オーストリアへの亡命を企てたルイ16世一家はヴァレンヌで捕らえられ、王権は停止されてタンブル塔へ幽閉されてしまう。
「人民が元々有していた主権を独占した国王は主権簒奪者である。共和国においては国王というその存在自体が罪であり、個人を裁くのでなく、王政そのものが罰されるべきなのだ」
 ルイ16世は国民公会で死刑判決を下され、革命広場の断頭台へと馬車で移送されることになる。革命広場に集まる数万の群衆の中に、かつての王を助けようとするものの姿は見えなかった……その時だ。
「国王陛下万歳!」
その掛け声と共にルイ16世を乗せた馬車が白い煙に包まれる。煙が晴れたとき、元国王の姿はそこになかった。
 探索者たちは国民衛兵、ジャコバン派支持者、その他政党支持者、一般市民である。パリは封鎖され、国民公会は全市民にルイ16世捜索を呼びかけた。あなた達は模範的な市民として国民公会の呼びかけに応じることになる。

『不可視の慟哭』
進捗度:20%
備考:現代日本、中編シティ
あらすじ
「ハァ…………、ハァ…………」

 闇に包まれた摩天楼を、苦しげな吐息が往く。
「俺は一体どうしちまったんだ……」

 眠りについた無人の街に、足音が響く。
「エリー……」

 答えるものは、もう居ない。

 探索者達は共通の友人である「稲田圭一」が行方不明になったことを、彼の婚約者である「霧島江里菜」から告げられる。大手銀行に勤める彼はもう一週間も仕事を無断欠勤しており、これは以前の勤務態度や性格上考えられないことであった。また彼女は圭一との結婚を間近に控えており、彼が失踪する動機も皆目見当が付かないとのことである。警察の捜索も捗らず困り果てた彼女は、友人である探索者達に何か失踪の理由として思いつかないかと尋ねに来たのだ。
 「彼」が神話的陰謀の渦中にいるとは露ほども思わずに……。

『偽りの信仰(仮題)』
進捗度:10%
 犬鳴村を舞台にした秘密持ちシナリオの予定。


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