自作狂気表公開記事

 さて、今週は所用であまり更新の時間が取れず、自作狂気表及びPLの自作シナリオ公開週と致します。今回は先にあまり手間のかからない自作狂気表を先に公開しておこうと思います。自作と銘打ちつつも、公開されている先人たちの狂気表も参考にしてインスパイアされつつも独自色を出そうと頭をひねったものです。考えても意外とアイデアが出てこないもので、少し苦労しました。自作狂気表を作ろうとしている方へのアドバイスとしては、先にどういうコンセプトで狂気を作成するのか決めて、それに沿って作っていくほうがいいということですかね。この狂気表によってどういった効果がセッションに及ぼされるか、あるいは及ぼしたいかということを考えながら作っていくのが作りやすいと思います。
 さて、前置きはこれくらいにして本編のほうに入っていきましょうか。
2017年10月1日追記:B級ホラーあるあるの中でTRPG映えしそうなものを詰め込んだ、B級ホラー狂気表を追加しました。軽いノリのシナリオなどでお使いください。一時・不定両用です。

B級ホラー狂気表
1.安っぽい悲鳴:ことあるごとに聞き覚えのありそうな甲高い悲鳴を上げる
2.スロー:緊迫したシーンで不自然なまでにゆっくりとした動きになってしまう
3.嫌な奴:性格が傲慢になり、高慢な態度や行動をとるようになる
4.バカバカしい:神話的現象や怪奇現象を一蹴し、それらを前提とする行動をとれなくなる
5.犬:ワンワンと吠え続け、注意されてもなお吠え続ける
6.丸腰:なぜか武器類を置いて行ってしまうが、拳銃の弾だけは一発だけ残っている
7.緊迫:車のエンジンがかからなかったり、脅威から逃げる行動に支障が出る
8.サービス:無駄なサービスシーンを挟もうとする

一時的狂気表
1.殺人癖・・・敵味方問わず生あるものを動かなくなるまで攻撃する。
2.自殺癖・・・手段を問わず自死のための行動をとる。
3.幻覚・・・極度の恐怖により有りもしないない幻覚を見る。目を開けたまま技能を使うたび正気度1減少。
4.気絶・・・極度の恐怖により気を失う。
5.反復・・・周囲の人間の動作、発言を反復する。
6.失語症・・・極度の恐怖により発話ができなくなる。
7.心因性記憶喪失・・・1d100時間の間の記憶を失う。
8.心因性四肢障害・・・四肢を自分の意思で動かせなくなる。
9.遁走・・・恐怖によりその場から逃げ出そうとする。
10.心因性視覚障害・・・一時的な盲目になる。目を使う技能使用不可、戦闘時は聞き耳に成功しない限り命中率に50%のマイナス補正。
11.心因性難聴・・・一時的な難聴になる。聞き耳に50%のマイナス補正、聴力を用いる技能使用不可。
12.悪食・・・奇妙なものを食べたくなる。
13.偏執症・・・特定の物事に執着する。
14.対人恐怖症・・・周囲の人間に恐怖心を抱く。周囲に人間が居る場合全ての技能に50%のマイナス補正。
15.感情の噴出・・・感情の制御ができなくなり、喜怒哀楽の感情が無秩序に溢れ出る。
16.幻聴・・・恐怖心から有りもしない幻聴が聞こえるようになる。技能を使うたび正気度1減少。
17.衰弱・・・極度の恐怖により身体機能が低下する。STR,CON,DEXが半分に。
18.神経衰弱・・・POWが一時的に3に固定され、SANチェックで失う正気度が2倍になる。
19.自暴自棄・・・己の置かれている状況に絶望し、自暴自棄に陥る。自分の所持品を捨て去り、徒手空拳で脅威に突進する。
20.電磁波過敏症…電磁波が体に刺さる感覚に襲われ、周囲の電子機器をすべて破壊しようとする。

不定の狂気表
1.幻想・・・常時幻覚・幻想に襲われる。全ての行動を行う度正気度1減少。
2.躁鬱・・・気分が乱高下する。正気度の減少・回復量が倍に。
3.パニック障害・・・この不定の狂気発症時とSANチェックが発生時、1d3時間の間全ての技能値、ステータスが半分になる。
4.鈍感・・・感覚が鈍る。五感を使う技能及びアイデアの成功率に-30のマイナス補正。
5.狂信・・・狂気の世界に魅入られる。手に入る〈クトゥルフ神話〉技能が二倍に、手に入れた技能値分正気度が減少(この減少による発狂はない)。
6.電波過敏症…電波を発する電子機器を見るたび、電波が体に刺さる感覚に襲われる。
7.幼児退行・・・極度の恐怖により幼児退行を起こす。言動が幼くなり、知的な技能の成功率が全て半分になる。
8.記憶障害・・・昔の記憶は残っているものの、一日の間しか記憶を維持できない。
9.自傷癖・・・技能に失敗する度現実逃避のために自分の身体を傷つけ、耐久値を1d3点減少させる。
10.信託・・・神の意志により狂気が決まる(自由枠)。



この記事へのコメント


この記事へのトラックバック