クトゥルフ神話TRPGセッション『羅生門』感想その2

オンラインボイスセッション『羅生門』についての感想の続きです。その1をご覧になっていない方は先にそちらをご覧ください。
今回のセッションでは音声の録音に失敗して記事の内容を完全に記憶のみで文章を書いているため、事実誤認が紛れている可能性があることをご了承ください。前回の記事でも割と大事なことを一つ書き忘れていましたので、ネタバレ記事の冒頭に書いてあります…。
Tapurの調子が悪いとほとほと困ってしまいます。
また、文体揺れについては只今文章スタイルを模索中なので見逃していただければ幸いです。

では、前回の続きからセッション中のことを書いていこうと思います。


その1 その2 その3 その4 その5 その6 シナリオ感想

以下ネタバレを含む感想です。ここからはシナリオを既に読んでいるか、プレイ済みということを前提に記事を書いていきます。
未プレイの方はネタバレに注意してください。


前回書き忘れていたことは、奏の死体のそばに刀が置かれていたことです。何を思って彼女は刀を持って友人の家を訪れたのかは不明ですが、彼女の死に際にその刀に手を伸ばそうとしていたり中々に重要そうなアイテムとして描写されていました。〈歴史〉に成功したところ、響とともに行方の分からなくなった刀の兄弟刀だとか。事前に少なくとも一人は〈日本刀〉が80%以上あると良いという話を聞いていたので、最後は響とチャンバラでもやるのかなとか思ってました。なお、その刀は部屋を出ていく際にJD剣士が持っていきました。
前回は部屋の探索の後半について書きましたので、それについてのコメントをしていきます。
コーヒーの匂いの出所を探すうえで〈聞き耳〉を振っているのは、ルルブの技能欄に書いてあるように知覚の鋭さをも表すという技能の拡大解釈をしているためです。コーヒーがクモを酔っ払わせるとの情報は既に一人クモに刺されてしまったこともあってしばらくしたら忘れてしまいました。まあ後々思い出すんですが…それは後で。机の上の本から大した情報が出てこなかったのも大きかったですかね(日記もないし魔導書とか怪しい本の類ではなかったので)。このシナリオにクモが関わってくるのだろうという程度以上のことは考えておらず、これらの情報とむしろ響の失踪との関連性や、出てきた情報からどうやって響の足取りを追うかについて考えを巡らせていました。カレンダーの花丸と初音の文字の意味合いについてはおそらく人名と会う予定だろうというのはピンときましたね。それだけに奏の死体から情報が出てこなかったのは意外でした(響と仲のよいであろう奏から初音に繋がらないならどこから初音に繋がるのかという意味で)。少なくとも現時点ではそれ以上の情報は望めないと考え、明日以降の聞き込みの材料として覚えておきました。本の貸し出し日の情報がたまっていた新聞の日付と一致していないのには少し混乱しましたね。響が正気なのかそうでないのか、行動原理は何なのか。どんどん出てくる謎に関してあれこれ考えるのは凄い久しぶりなのですごく楽しかったです。そしてこの部屋で一番の情報はゴミ箱のメモですね。ここにかかれている名前の一部は導入で話の出た連続辻斬り殺人事件の被害者たちでした。この情報で響がこの連続殺人事件の犯人という疑いが濃厚になりました。ここで一つ情報の受け取りで齟齬があり、私はこのメモに書いてある四条までが既に殺されていて、まだ殺されていないのが五反田だけだと思っていたのですが、実際には四条が殺されたという情報はまだ出ていなかったようです。どうやら三東が四条通りで殺されたというのを四条が殺されたとして勘違いしていたみたいです。
そうとは知らず私は家を出た後一旦宿泊先に戻り、「メモの内容からすると五反田という市民の命が危ないやも知れぬ」と言い、響の可能性がある連続殺人犯と接触するため、また一般市民の命を守るため五反田邸(五反田邸のみメモの中に住所が書きこまれていました)に潜入しに行きました。

高い塀に囲まれた五反田邸は鍵付きの門に守られる大きな家だった。忍者らしくかぎ縄を使って〈登攀〉を試みようかとも思ったものの、防犯装置を探す〈目星〉に失敗したことから普通に鍵開けを行って潜入(以前とあるシナリオで潜入時に防犯装置が作動してしまったことがトラウマになっています)、塀の中で先祖代々受け継ぐ黒装束に着替える。家の中からは明かりが漏れていないということで出遅れたかとも思ったが、鍵がかかっていたことと(ドアへの〈聞き耳〉は失敗)潜入したのが夜11時ということもあって就寝していると判断し、敷地内への出入り口が正面の門しかないことを確認してから門の前に警戒線(ピアノ線を張って足が引っかかったら防犯ブザーの音が鳴るトラップ)を張り、門そばの植え込みで〈隠れる〉を行い朝4時まで夜襲を警戒して忍者刀を抜き身の状態で横に置き就寝。
しかし、予想は外れ夜襲は起こらず。朝に集合する予定もあり、人気の少ない日の出前に退散する予定だったので起きてすぐ普段着に着替えて警戒線を回収。門を出て〈鍵開け〉を使って鍵を閉めなおし、宿泊先で寝なおしてから集合場所へと向かう…。

割と重大な情報の受け取り違いをしていましたが、ともかく潜入は首尾よく終わりました。連続殺人ということで人目につかない夜に犯行が行われると踏んだんですが違ったようでしたね。潜入がしたいというのもこのキャラを作るときのコンセプトだったのでここで忍び込めたのは良かったです。チャンバラしつつ撤退みたいな状況になったらおもしろいなとも思いましたが、早々上手くは行きませんね。KPをしていた時に気になっていたのが、他のPLは結構ロールプレイによる技能を使わない範囲での細かい確認や事前チェック(今回で言えば明かりが漏れてないかの確認や敵の侵入・脱出口を事前に確認しておくなど)が少ないことでした。あまり他の人はリプレイ動画などを有名どころ以外は見ないので、行動例を見せる意味でもセッション中はロールを使わない範囲での行動を念入りに行っていました。
難易度の高いシナリオだと情報不足で苦しむこともありますし、できるだけ多くの情報を拾うためにもこうした行動は重要だと思います。今後の方針を決定するのにも最終決戦の作戦を立てるにも情報と言うのは重要ですからね。

朝集まると、そこにはまた巫女服を着ている陸奥が…(KP曰くめんどくさいので)。ちょうどこの時実は26歳だったことが発覚し、親近感も沸いてきたので(忍者服部も同い年)今後陸奥のことを「むったん」と呼ぶことにした。相談の結果忍者とPC2が大学へ聞き込みに、むったんとPC1が五反田邸に向かうことに決めた。大学についた二人は何やら大学に人気が少ないとかいう情報をもらいつつ、私の発案でとりあえず図書館にて聞き込みをすることに。私は司書に、PC2は本の虫っぽい生徒に聞き込みを行う。しかし、予想はしていたもののやはり2週間前のこととなると流石に覚えていない。私も色々情報を聞き出そうとロールプレイをするも、個人情報を盾になかなか答えてくれない。個人情報に入らない範囲で情報を得ようと他の人間に初期値の〈信用〉を振る。が…ここで100ファンを叩き出す。怪しまれた忍者は警報装置を鳴らされ、DEX18の脚力を生かして早々に大学を撤退した。83%の〈変装〉で別人に成りすまして再突入を試みるも、ファンブルギリギリを出して失敗。怪しさが増すだけの結果となり、大学での聞き込みをあきらめて自分は五反田邸に向かうことにした。幸い〈幸運〉でクリティカルを出したため、ちょうど五反田邸方面のバスに乗ることが出来、歩いて現場に向かっていた五反田邸組と屋敷に入る前に合流できた。

むったんというのは、『るるいえびぎなーず』やるるいえ堂シリーズに出てくる少女睦の愛称です。普通の女子高生のはずなのになぜかCoCのコンベンション参加して沼にはまり込んでしまうというおっちょこちょいな子ですね。
チーム分けについては戦闘の起きる可能性のある五反田邸にはJD剣士PC1が行ってもらうことと、もう一人同じ大学生のPC2が大学に向かうということはすぐ決まったので後決めることは私がどちらに行くかだけでした。五反田邸に行ってもよかったんですが、得られる情報的に大学のほうが多そうだったので大学に向かうことに決めました。まあ結果は先に書いたとおりですが…。もう一人のシーンをやっている間にどう聞くか考えようと思っていたのですが、その必要すらなくなってしまいました。まあこういう事故はTRPGにつき物でしょうし仕方ありません。大学での聞き込みはPL2に任せ、自分は急きょ予定を変更して五反田邸の増援に向かうことにしました。

今回はここで記事を切ります。次回は忍者を加えた五反田邸組のシーンからですね。全体で長くなってしまうかもしれませんが、あまり長いとスマホで見にくいような気がするので、だいたいこれくらいの文量を1記事の目安にしたいと思います。
今後はこのようにセッション中の出来事とそれについてのコメントを交互に書いていこうかと思います。あまり徒然なるままに書いていると見にくいですからね…。以前の記事も時間があれば見やすいように修正したいと思います。
※以下はシナリオ前に作った忍者のイメージ画像です
AAの画像化.png


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